【つくばねオートキャンプ場】2016/3/19-21日 ③新装備投入編

いちご

2016年03月30日 11:17

こんにちは、いちごです






今回は、先日のキャンプで初投入した装備の感想を書かせてもらおうかと。



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あらかじめ言っておきますが、こちらはレポ なんて立派なものではありません。

実際使ってみての感想や疑問点なんかをズラズラと書いてみて、出来れば経験豊富な皆様からアドバイスを頂ければ嬉しいな~なんて記事です





まずは

スノーピーク アップライトポール



設置はなんとなくですが出来ました(笑)
付属のロープが最初から半分のところで結んであったので割とすんなり完了

ポール1本につき2方向にテンションをかけるようになっていましたが、これ上手にやれば1本でも大丈夫なものでしょうか?
今回は2股のうち1本のロープを外してもう片方のポールへ、タオル掛けとして利用しました。
こんな使い方でいいのでしょうか??

また今回は、跳ね上げのイメージを得るっていうのが目的であって、まだ有効的な活用方法がわかりません。
雨が降ったり、日差しが強くなってから利用価値を得られるものなのでしょうかね。

我が家は今まで、横側パネルを出入口としていたので、前をはね上げた場合のリビング側レイアウトも考えなくてはいけないと思いました。






トルテュPro シールドルーフ



これはママに手伝ってもらい、取説を読みながらやりました。

寝室側の左右にフックをかけてから、2人でリビング側へ被せていくという流れ。

設営を1人で済ませた後にママを呼んだため、張り縄バッチリ決まっている状態。

こうなっていると、ものすごく取り付けづらいんですね

設営中のどのタイミングで取り付けるべきか、次回の課題ですね。



スノーピーク パイルドライバー



昼間は帽子掛けやワンコのリードかけとして重宝しました(笑)

打ち込み時の音が意外と音が大きかったので、夜間の設置や場所移動は厳禁でしょうね

打ち込み時には皆様からアドバイス頂いた通り、手を挟まないよう注意&手袋着用で行いました



コールマン ケロシンランタン 639C700





庭キャンでは何度か使用していましたが、キャンプ初投入です。

明るさの面では、食事の際には明るめに、食事後のまったり時間は暗めにと調整できるとすごく雰囲気が出て良かったですね。
我が家はこれまでジェントスLEDランタンのみだったもので・・

燃料費の面でも、今回2泊で燃料タンク7分目まで入れておいて、少し残っていた感じでしょうか。
ということは2泊で200円以下、安い

灯油ストーブも持ち込んでいたので、ストーブ有りのこの時期は燃料共有出来ます

一応、燃料入れは探しておこうと思いますが、灯油OKな小型燃料入れで何か便利なものありませんか?



モンベル バロウバッグ#1





こちらの商品は寒がりのママが使用。

今回は初めてホカペを使用していたので寒さ対策の面では検証できず。

でも、横になっての寝返りだとか動いたりするのに、窮屈さがなくノンストレスだったとか。

いちごは暑がりの方なんで、これの#3あたりがちょうどいいのかもしれませんね。



コールマン フリーススリーピングバッグ



これをスノーピークの薄手のシュラフにインして使用。



寒さ対策として2重使用を考えての購入。

寒さ対策としてはバッチリ、2日とも汗だくで夜中に起きました。(これもホカペの影響かもしれませんが・・)

しかし、寝姿までのセッティングが非常に難しい感じがしました。
上下スウェット姿で寝るのですが、フリース地がまとわりついてスムーズに袋に入れず、寝姿になるまで非常に時間を要する・・・、単品としては〇かもしれませんが、2重使用としては再検討が必要ですね



それよりもなによりも我が家を驚かせたのは、ママが実家の物置より持ってきた2畳用ホカペ。

朝の最低気温は予報だと4℃でしたが、4段階調整の1番弱い状態でもヌクヌクです。

ママが「これなら真冬でも大丈夫だね」だって!

いちご、この言葉を絶対に忘れませんよ~





そんな訳で、冬眠中に買い揃えた装備の初投入は無事終了。

概ね満足出来ていますね


今後の課題・方向性は・・ なんとなく見えてきています。


それと同時に・・・


キャンプに行くたびに物欲が増してくるという不思議な現象・・・、

いちごも只今絶賛経験中です・・・






最後まで読んでくれて

ありがとうございます



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